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齋藤鑑識証明研究所の名前の由来

 謹啓、私たちの社名であります「齋藤鑑識証明研究所」は鑑識という技術を生かし、検査、鑑定をして導き出された真実を皆様に証明する所です。
 主な鑑定事例としましては、指紋、筆跡、印影、活字形態、改ざん文字、印影の押印時期推定、轢き逃げタイヤ痕、検証・解剖写真と事実の整合、足跡、布目痕、現場の各種痕跡等があります。指紋鑑識だけではなく各種目を精査、検討の上、整合性を図るなど事実究明の研究をしているところです。

 また、私どもは常に「真実」を追求し、発見した真実を皆様に証明することに努めています。「真実は常に一つ」です。私どもは、皆様の敵でも味方でもありません。たしかな真実をお伝えする者です。

 次に、裁判員制度や現実の訴訟社会に際し、事件の行く末を左右する鑑定に従事する者として、誰が見てもわかりやすい鑑定書の作成が急務であると考え、常に改善検討を繰り返しております。これまで私の鑑定書へのご指摘も含めて、鑑定書の書き方、内容の充実に検討の余地が散見されています。そこで具体的には、用語・表現の一般化、一覧表の作成と色分け、再現実験、展開写真の多用、解説と写真の左右見開き等の励行です。これは、職業鑑定人としては終わりのない課題ととらえております。